対策を立てる

家の中に侵入する生き物の中でも、特にねずみは敬遠されますが、その理由としては、ねずみが媒介するサルモネラ菌などが人間にも大きな影響を及ぼす可能性が高いからといえます。居住スペースの場合には、天井裏に住み着く事が多いため、ねずみが動き回る騒音被害もあります。ねずみが侵入している痕跡がある場合には、ねずみ退治を行う必要があります。ねずみ退治に関する平均的な費用としては、自分で実施する場合には、簡単な捕獲器や粘着シート、あるいは殺鼠剤を使用すると、いずれの方法でも一つあたりの単価としては1,000円程度で済みます。しかし、専門業者にねずみ退治を依頼した場合には、費用にバラつきが見られます。1回の費用として一般住居で1万円位、店舗は2万円位からという業者もあれば、10万円近い費用になる業者なども見られますので、詳細については現場の下見による見積を取る事になります。

捕獲器に殺鼠剤等を利用しても、暫くの間は生きたままでの捕獲になりますので、その後屋外に放つなどの処理は必要になります。粘着シートを利用した場合にも、ほぼ生きたままでの捕獲になりますが、この場合には、ねずみに自由がありませんので、そのままシートごと廃棄処分になります。この様な生きたままのねずみ退治を敬遠する人が増えているため、現在では、超音波機器などを利用する事も多くなっています。セットすると、人間には聞こえない、ねずみが嫌がる音が家中に響きますので、屋内からねずみが自分で退散する事になります。専門業者に作業を依頼した場合にも、粘着シートを利用したり、殺鼠剤を撒くなどが行われますので、いずれの方法で実施するかについては、自分でどこまでの許容範囲で実施できるかによって決まってきます。